「水信たけのこ」は、ご家庭ですぐに調理できるボイルたけのこですが、ただのたけのこではありません！

横浜水信指定農家でたけのこ研究家でもある小田原市の山室さんが栽培したたけのこ。【味】【香り】【鮮度】の良さは抜群です！

手軽に皮を剥いて食べられるバナナは行楽シーズンになると、ぐんと人気が高まります。

横浜水信ではさまざまなバナナを取り揃えていますが、その中でも横浜水信野菜ソムリエのおすすめは、フィリピン産の「モラードバナナ」と「モンキーバナナ」。

新たまねぎがおいしい季節ですが、ひとくちに“新たまねぎ”といっても２種類のたまねぎがあります。

１つは静岡県産「サラダオニオン」（写真左）。皮が白く、加熱するとやわらかすぎてしまうため、生食向き。水にさらさなくても辛みがないので、皮を剥いてスライスしてそのままサラダに！

もう１つは静岡県産「新たまねぎ」（写真右）。皮は黄みがかっていて、一般的なたまねぎよりも辛みが少なく水分が多いたまねぎです。加熱するととろっと甘くなるため、皮を剥いて丸ごと電子レンジで加熱して醤油やポン酢をかけるのもおすすめです！

沖縄県産「スナックパイン」（写真上）は手でちぎって食べられるナイフいらずの楽いフルーツ。黄色い果肉で甘さと酸味のバランスが良いパイナップルです。

沖縄県産「ピーチパイン」（写真下）は外皮がほんのりと赤みがかった丸みのある外観で果肉は白め。ほんのりと桃の香りもあり、まさに“ピーチ”さながら。酸味が少ないパイナップルです。

台湾産「まるごとパイン」は完熟で糖度が高いパイナップル。葉を切り落として皮を剥けば、あとは芯までまるごと食べられます！

パイナップルは実の下部に甘みがあるため、葉を下にして置いておくと甘さが均等に広がります。「まるごとパイン」は葉が小さいため、コップなどにさしておくと逆さにしやすいですよ！

ペルー産「アップルマンゴー」（写真左）とタイ産「ゴールデンマンゴー」（写真右）はAir便だからこそお届けできる完熟のおいしさです！

船便の場合は青いうちに収穫したマンゴーを何日もかけて輸送しているうちに熟してきますが、Air便の場合は輸送時間が短いためギリギリまで樹上で熟させてから収穫しています。

横浜水信野菜ソムリエによると、「今の時期のアップルマンゴーは国産マンゴーに匹敵する滑らかな食感と味の濃さがあります」と太鼓判。

フィリピンではマンゴーは青いうちに食べるそうですが、このゴールデンマンゴーは日本向けに完熟してから収穫されたもの。皮がしわしわになったころが食べごろです。

形も違えば、甘さと酸味のバランスも違い、食感も違う「アップルマンゴー」と「ゴールデンマンゴー」。国産マンゴーに比べてお値段もお手頃ですので、食べ比べしてみるのもおすすめです。

小田原市曽我地区で希少品種のみかんを栽培をしている杉崎さんが、収穫したみかんを冬のうちに土壁蔵で貯蔵。そして、ついに杉崎さんの「土壁蔵出し　貯蔵熟成みかん」が限定入荷しました！

今回の入荷は、希少品種の中でも杉崎さんしか栽培していないオリジナル品種「杉崎系」。湿度と温度を管理した土壁蔵で貯蔵することで、酸味が抜けてまろやかな味わいが生み出されます。

貯蔵中は、箱に入れたみかんを朝と晩に引き出して冷たい空気を入れ替えます。その重さは１箱４０キロ。この作業を毎日続けている杉崎さん。生産の手間ひまに加え、貯蔵の手間ひまをかけた、横浜水信野菜ソムリエおすすめのみかんです！

今年とれたてのタケノコを下茹でした「フレッシュボイルたけのこ」は、たけのこが出始めた今だけの味わい！
香りと風味をより残した逸品です。

掘り出してすぐにボイルしているため、臭みがまったくありません。やわらかい穂先（写真の上半分程度）はスライスして刺身としてお召し上がりいただくのがおすすめ。下半分は穂先よりも歯ごたえがあるため、炒めたり焼いたり煮たりしてお使いいただけます。たけのこごはんも手軽に調理できます！

輸入マンゴーに比べて香りも味も抜群に良い国産マンゴー。

中でも全国で有数の日照時間を誇る宮崎県で栽培された「宮崎マンゴー」のおいしさは格別！徐々に気温が上がってくるこれからの季節、爽やかな香りとクリーミーな甘さの南国フルーツがよりおいしく感じられます！

今日から４月！横浜水信には続々と春野菜が入荷しています。そのうちのひとつは、神奈川県・三浦地区「春キャベツ」！

年間通して出回っているキャベツとは甘さとやわらかさが違います！