CSR(野菜チャンネル)

野菜ソムリエ厳選☆その時期に最もおいしい「水信スイカ」

2018年06月21日

横浜水信では、野菜ソムリエのバイヤーが選び抜いたその時期に最もおいしい「水信スイカ」をご用意しています。

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今の時期から7月上旬ごろまでは、千葉県八街市のスイカ「まつりばやし」。甘くておいしいスイカの証は、上部へた回りの「いぼり」。優しくなでてて、ボコボコとした感触があったら、それはおいしいスイカです。また、下部のヘタに向かって食い込むような形状になっているスイカも甘さの証。「まつりばやし」は、上部はボコボコ、下部は食い込み型の甘ーいスイカです。

7月上旬から8月上旬ごろまでは、鳥取県倉吉市のスイカ「極実」。生産できる農家が限られている希少なスイカです。

8月上旬ごろからは、山形県尾花沢市のスイカ「羅皇(らおう)」。2年前にできた新品種です。尾花沢スイカは有名ですが、実は産地が東部と西部で土質が違い、できるスイカの味も違います。生産量が多く一般的に出回っているのは西部のスイカ。一方で、東部のスイカは生産量が少なくほぼ出回っていません。ところが、地元で「味がいい」と人気なのは東部のスイカ。横浜水信では、この東部のスイカをご用意しました。自信を持ってご提供いたします!

おいしいスイカリレーをぜひお楽しみください。

箱根温泉でイチゴ栽培に成功!「箱根りりか」

2018年06月18日

多くの観光客が訪れる箱根温泉(神奈川県・箱根町)の観光名所の一つ、「箱根湿生花園」内で一年中収穫できるイチゴ栽培に成功しました。

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完熟収穫のため食べる前から芳香が漂い、口に入れると、果肉のしっとり感と甘さを感じられます。鼻を抜ける芳醇な香りが特徴です。

1日2キロほどしか収穫できない希少品種です!

★「箱根りりか」美味しさの秘密★
【イ】色が真っ赤になるまで完熟させて収穫。
【チ】地形が生んだ箱根の標高差と寒暖の差(昼夜で20度)
が糖度を上げる。
【ゴ】こだわりの栽培。季節ごとに配合を変える肥料と土壌で一年中おいしいイチゴに。

「梅仕事」「らっきょう仕事」の季節

2018年06月03日

「梅仕事」の季節。横浜水信の店頭では、用途別に梅をご用意しています。小田原産「白加賀」は梅酒用、小田原産「十郎梅」や和歌山県産「南高梅」は梅干し用。どの梅を選べばいいのか、お悩みの際はぜひ店頭で横浜水信野菜ソムリエにお気軽にお尋ねください。

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そして、鳥取県産「砂丘らっきょう」は甘酢漬けや醤油漬けに。横浜水信の野菜ソムリエによると、らっきょうを半割りにして生醤油に漬けたそうで、「半日で食べられて簡単ですよ」と絶賛していました。

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年間通して「いちご」を販売

2018年06月02日

横浜水信では年間通していつでもその時期においしい「いちご」を探してご用意しています。

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今は北海道産「夏いちご(ゆめのか)」。鮮やかな紅色で、しっかりとした果肉。酸味が少なく甘くてジューシーです。

プラムの季節

2018年06月01日

しっかりとした歯ごたえと酸味がお好きな方は、佐賀県産「ソルダム」。皮はグリーンで果肉は赤色。皮が赤みを帯びてきたら食べごろです。

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酸味が少なく柔らかいほうがお好きな方は、和歌山県産「大石プラム」。皮は黄緑色で果肉は黄色。成熟にしたがって赤く染まっていき、食べごろの完熟状態は驚くほど真っ赤になります。

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酸味が少なく肉厚で食べ応えがあるほうがお好きな方は、山梨県産「貴陽プラム」。紫赤色で成熟具合が見た目ではわかりにくいですが、皮に少ししわが寄ったり、指で触って弾力が出たら食べごろです。

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一般的には完熟が「食べごろ」と言われていますが、「好みの熟し具合は人それぞれ」と横浜水信野菜ソムリエ。ぜひお好みの熟度を探してみてください。

スイカ?メロン?不思議な果皮の「マルセイユメロン」

2018年05月31日

メロンのような細かいネット状の柄に、スイカのような濃い緑色の縦縞が入った不思議な果皮の長崎県産「マルセイユメロン」。割ってみると、れっきとしたメロンで、味もメロンです。

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赤肉で糖度が高く、果汁がたっぷり。滑らかな果肉は「気持ち硬めのうちに食べるのがおすすめ」と横浜水信野菜ソムリエ。熟れすぎてしまうと食感が悪くなってしまうそうです。

食べごろは店頭でソムリエにお尋ねください。

1本でなす5本分の長さ!熊本県産「大長なす」

2018年05月21日

熊本県産「大長なす」は、全長40センチほどもある長〜いなす。横浜水信野菜ソムリエによると、「『大長なす』の長さは、関東の私たちが一般的だと思っているなすの5本分。でも、九州では『大長なす』のような長なすが一般的なんです」。ところ変われば野菜の常識も変わるのですね。

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野菜ソムリエおすすめの食べ方は、生よりも加熱。実がやわらかく、火を通すととろりとした食感に。皮もやわらかいので気になりません。焼きなすや煮浸しなどでお楽しみください。

根強い人気!昔ながらの懐かしメロン

2018年05月16日

メロンと言えば、果皮にネット(網柄)があるメロンがポピュラーですが、横浜水信では昔懐かしいまくわうりのようなつるつるとした皮の「プリンスメロン」と「キンショーメロン」もご用意しています。

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「キンショーメロン」と「プリンスメロン」は新品種に押されて栽培者が減り、今ではあまり見かけなくなってしまいましたが、根強いファンに愛されているメロンです。

「プリンスメロン」は、まくわうりに赤肉種のメロンを交配させて誕生した品種。香りがとっても強く、ナイフを入れていない状態でも鼻を近づけると甘い香りが感じられます。甘みも強いメロンです!

「キンショーメロン」は、果皮が黄色いまくわうりにスペイン系メロンを交雑して誕生。果肉が白くさっぱりとした甘さです。お買い上げ後、果肉はさくっとした歯ざわりですが、数日追熟するとやわらかくジューシーに。お好みに応じた食べごろは横浜水信野菜ソムリエにお気軽にお尋ねください。

2018年05月16日

\\爽やかな甘さのトロピカルフルーツたち//

「果実の女王」と呼ばれる「マンゴスチン」。日本では栽培されていませんが、東南アジアに旅行に行って食べたことがあるという方もいらっしゃるかもしれません。

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横浜水信ではタイからエア便で届いた「マンゴスチン」をご用意しています。分厚い赤紫色の皮を剥くと、ぷりんとした白い果肉。ライチのような爽やかな甘さです。

皮は指でぐっと力を入れて割ることができますが、力に自信がないという方はナイフをお使いください。

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日本で栽培しているトロピカルフルーツと言えばマンゴーがメジャーになってきましたが、変わり種は沖縄県産「パッションフルーツ」。そのままでもお召し上がりいただけますが、甘いヨーグルトやアイスクリームと一緒に食べるのもおすすめ。果肉に酸味があるため、酸味と甘味が相性抜群です。店頭に並んでいるときはすでに完熟状態ですが、皮がしわしわになるまで追熟すると酸味が抜けて甘みぐっと増します。

さくらんぼの季節

2018年05月15日

5月も半ばに差し掛かると、いよいよさくらんぼの季節!

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山形県産「紅秀峰」はしっかりとした果肉で、やや酸味があるぶん味が濃い品種。一方で、山形県産「佐藤錦」は果肉がやわらかく、酸味が少ない品種。店頭で横浜水信野菜ソムリエがお好みの品種をご案内いたします。お気軽にお声がけください!

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