CSR(野菜チャンネル)

ぷりぷり果肉と爽やかな甘さ「メロゴールド」

2017年11月21日

このフルーツを見ると、「スウィーティー?」と思う方は多いと思います。

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10年ほど前まで某大手菓子会社から販売されていたスウィーティーガムを通して「スウィーティー」が広く知られるようになりました。

でも、このフルーツはスウィーティーではなく「メロゴールド」。ぷりぷりとした薄黄色の果肉と、酸味を抑えた爽やかな甘さで、スウィーティーよりも甘い品種です。

皮が分厚いので、ナイフを入れて皮を剥き、内皮も剥いてお召し上がりください。皮を剥いても、果汁で手がべちゃべちゃになりません。でも、食べるとみずみずしくジューシーなんです。

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皮が青い状態のときは、十分に甘さとほんのりと苦みがお楽しみいただけます。少し置いて黄色く熟させると、さらに甘味がアップします。

名前負けしない甘さ!「ふゆみつキャベツ」

2017年11月19日

「ふゆみつキャベツ」。なんだか甘そうな名前のキャベツですが、その通り、甘味の強いキャベツです。

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寒さにあたると糖度が増す品種で、キャベツではめずらしいほどの高糖度!決して名前負けしていません。
加熱するとさらに甘さが引き立ちますよ。

ロールキャベツやお好み焼き、餃子、スープなどなど、さまざまなお料理にお使いいただき、その甘さを実感してみてください。

根っこが甘ーい「山形赤根ほうれんそう」

2017年11月17日

根っこが赤く、葉はギザギザ。なんだか可愛らしい見た目の葉野菜は、山形県の伝統野菜「山形赤根ほうれんそう」。

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「ほうれんそうが苦手」という方は、一度この赤根ほうれんそうを召し上がってみてください。やわらかくてアクが少ないため、ほうれんそうのイメージがきっと変わります。

とっても甘く、赤い根元がかわいいので、ほうれんそうが苦手なお子さまももしかしたら食べてくれるかも…?

ほうれんそう本来の甘さを味わっていただくには、おひたしがベストですが、炒め物にしてもおいしいです。

フォトジェニックな「レインボーキウイ」

2017年11月16日

キウイフルーツの酸味は苦手だけど、ゴールドキウイは食べやすいという方には、この福岡県産「レインボーキウイ」もおすすめ。

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ナイフで割って断面を見ると、思わず「カワイイー!」と声をあげてしまいそうな、果肉にぐるりと入った赤色のライン。見た目が可愛らしいだけでなく、酸味が少なく食べやすい品種です。

実は、このレインボーキウイ、「丹沢レッド」という品種で、横浜水信がある神奈川県から生まれました。産地の福岡県だけでなく、丹沢にも思いをはせながら召し上がっていただけたら幸いです。

パリッと甘い冬柿の代表!石和の「富有柿」

2017年11月15日

パリッとかための柿がお好きな方におすすめしたいのが、山梨県・石和町の「富有柿」。毎年人気の甘さの強い品種です。

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噛むほどに柿本来の甘さがじわりじわり。
柿好きの方にはたまらない食感です。

ご購入いただいた後はやわらかくなってしまう前にお早めにお召し上がりください。

葉も根もまるっとおいしい「若にんにく」

2017年11月14日

にんにくは好きだけど匂いが気になる…という方におすすめの山形県産「若にんにく」。

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調理するとにんにくの香りがするため、「本当に匂わないの?」と思われるかもしれませんが、食べてしまえば匂いません。お出かけ前に朝食で召しあがっても大丈夫です。

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葉も根もついた小さめのにんにくは、このまま素揚げするのがおすすめ。葉も根もぜーんぶ食べられます!揚げたての若にんにくに塩をぱらり。あつあつホクホクのおいしさです!

フォトジェニックなだけじゃない!ホクホクおいしい「ロマネスコ」

2017年11月13日

鮮やかな黄緑色。

空から針葉樹の森を見下ろしたような見た目。
ずっと眺めていると吸い込まれそうな野菜、「ロマネスコ」。とってもユニークなかたちの野菜で、「渦巻きカリフラワー」とも言われています。

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なじみの薄い野菜は食指が動かない…という方もいるかもしれませんが、調理方法はカリフラワーと同じです。カリフラワーよりも歯ごたえがあり、ホクホクとした食感。鮮やかな色を保つためには、茹でるよりも蒸すほうがおすすめです。

ロマネスコがあるだけで、料理が一気に華やかに。食卓に彩りを添えてくれます。

フォトジェニックなだけでなく、甘さと旨みも感じられるおいしい野菜です。

指先で食べごろを探る「ラ・フランス」

2017年11月12日

西洋梨は「ラ・フランス」が有名ですが、実はラ・フランス以外にもさまざまな品種があるってご存知ですか?

横浜水信では、契約農園である山形県「蔵王ウッディファーム」の西洋梨を販売。同農園では、9月から「オーロラ」を皮切りに、10種類もの品種を栽培・出荷しています。

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緑色から黄色へ変わると食べごろのサインという品種もありますが、ラ・フランスは完熟しても緑色のまま。ご購入後に食べごろを探るには、軸の辺りを指で押してみてください。くぼむくらいになったころ、そして、皮を剥くと果汁が流れ落ちるくらいがベストです。

甘ーい香り。濃厚な甘さ。とろりとした舌触り。
ひとくちお召し上がりいただくと、西洋梨の中でもラ・フランスが人気の理由がきっと実感いただけるはずです。

〝ゴマ〟たっぷり!甘くてやわらか「紀ノ川柿」

2017年11月11日

和歌山県産「紀ノ川柿」は、果肉にゴマがたっぷりの「ゴマ柿」です。

ゴマと言っても、セサミのゴマが入っているわけではないそうです。

皮はちょっぴり茶色みがかった橙色。どんなゴマが入っているのか、中身が気になります。

真相を確かめるためにナイフで切ってみると…

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なんと、果肉はかなり茶色みがかった橙色。「色鮮やか!」とは言い難い見た目です。

ところが、食べてみると食感はしっかり、果肉はやわらか、舌触りはとろり。タネがないので食べやすく、甘さが濃厚です。

タンニンという成分によって果肉が茶色くなり、よーく見るとポチポチとゴマのように見えることから「ゴマ柿」と言われているのだそうです。

野菜ソムリエが選ぶ最もおいしい「水信みかん」

2017年11月07日

みかんはさまざまな品種や産地があり、季節の移ろいとともに、そのときに最もおいしいみかんも変わります。

あるときに最もおいしいみかんであっても、1週間後にはもっとおいしい別のみかんが登場するのが日常茶飯。果物の“最高の旬”は意外と短いものです。

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そこで、横浜水信の野菜ソムリエがそのときに最もおいしいみかんを選び抜き、「水信みかん」として横浜水信全店でご提供しています。

野菜ソムリエが頻繁に味を確かめ、品種や産地をこまめに切り替えています。

いつご購入いただいても、その季節に最もおいしいみかんに出会える「水信みかん」。ぜひお試しください!

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