CSR(野菜チャンネル)
行楽のお供にひとあじ変わったバナナを
2018年04月12日
手軽に皮を剥いて食べられるバナナは行楽シーズンになると、ぐんと人気が高まります。
横浜水信ではさまざまなバナナを取り揃えていますが、その中でも横浜水信野菜ソムリエのおすすめは、フィリピン産の「モラードバナナ」と「モンキーバナナ」。
「モラードバナナ」はレンガのような美しいベンガラ色。やや酸味がある味の濃いバナナです。
「モンキーバナナ」は一般的なバナナよりも甘さが強め。ミニサイズで小さなお子様のおやつにも最適です。
横浜水信野菜ソムリエによると、バナナは熱帯植物のため寒さに弱く、13度以下の場所に置いておくと皮が黒ずみ熟成が進みません。このことを「バナナが風をひく」と言うそうです。ご購入後は冷蔵庫ではなく常温で保存いただき、食べ頃にしてから(シュガースポットと呼ばれる茶色い斑点が出てから)お召し上がりください。
独特な色のモラードバナナは食べ頃を見分けるのが難しいため、店舗にて横浜水信の野菜ソムリエに食べ頃をご確認ください。