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「湘南そだち」の完熟イチゴ

2017年04月02日

イチゴ狩りで食べるイチゴはなぜおいしいのでしょう?

同じ赤いイチゴでも、未熟なうちに摘んでから赤く熟したものと、赤く完熟してから摘んだものとでは、その味わいは大きく変わります。イチゴ狩りのイチゴは、真っ赤に熟してから摘み取るからこそ、おいしいのです。

イチゴ狩りに行かなくてもご家庭でその味をお楽しみいただけるのが横浜水信契約栽培「湘南育ち」の完熟イチゴ。

 

赤みが強くぼこぼことした「もういっこ」は、最初にほのかな酸味を感じてから甘みが広がる品種。大ぶりでも中心までしっかりと実が詰まって、食べ応え抜群です。

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“ザ・イチゴ”と言いたくなるような美しい三角形のフォルムの「やよいひめ」は、色味は薄いものの甘みが強い品種。酸味が少なく実が緻密に詰まり、みずみずしくシャッキリとした歯ざわりです。

ちょっぴり小ぶりの「とちおとめ」は多くの方々がご存知の品種だと思いますが、「湘南そだち」の「とちおとめ」は香りが強く、特に、実の中心部から先端にかけての甘さに衝撃を受けます。

このおいしさをお届けできるのは、平塚市の生産者さんの努力あってこそ。気温が上がらない夜にヘッドライトを付けながら摘み取り、朝のうちに出荷していただいているおかげで、イチゴを痛めずに各店舗に並べることができるのです。