CSR(野菜チャンネル)
蜜たっぷりにもほどがある!「こうとくりんご」
2017年11月30日
「蜜がたっぷり詰まったりんご」に出会うことがはあっても「ほぼ蜜のりんご」に出会う機会はめったにありません。
でも、山形県のりんご畑から直送の「こうとくりんご」は、「ほぼ蜜」。
「芯の周りに黄色く透き通った蜜がたっぷり詰まっているんだろうなあ」と思いながらナイフで割ると、想像をはるかに超える蜜の量!たまに皮から蜜が染み出ていることがあるそうです。
おすすめの切り方は、皮ごと輪切り!
芯の部分が少ないため、輪切りのほうが合っているのです。
輪切りにすると、フォトジェニックでもあり、蜜のたっぷりさがより分かります。
じつは、「蜜」というと「甘い」と思われがちですが、蜜の正体は「ソルビトール」という成分。甘さが詰まっているわけではないのです。
ただし、蜜は完熟のサイン。蜜たっぷりでしっかり完熟した「こうとくりんご」は、皮に近い部分に甘さが詰まっています。そのため、輪切りは「こうとくりんご」をおいしく食べるのに最適な切り方なのです。
酸味がなく、皮はしっかり、身は柔らか。横浜水信で大人気で即完売したりんごです。